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〈 有責行為 〉

家事事件における有責行為とは、離婚の原因となった配偶者の行為のことをいいます。不貞行為や暴力行為、DV(ドメスティックバイオレンス)、モラルハラスメント(モラハラ)、虐待、生活費の不払いなどの婚姻上の義務に違反する悪意の遺棄などがこの有責行為にあたります。これらの行為によって肉体的・精神的苦痛をこうむった他方配偶者は、相手方に対して離婚や損害賠償を請求することができます。これに対し、有責行為を行った配偶者からの離婚請求は、原則認められません。

また夫婦関係の破綻の原因を作った配偶者のことを「有責配偶者」いいます。たとえば、不貞行為をして夫婦関係を壊した配偶者は、有責配偶者にあたります。有責配偶者から離婚を請求する場合は、以下の条件が必要となります。

1. 夫婦の別居が相当の長期間に及ぶこと

2. まだ養育を必要とする未成熟の子どもがいないこと

3. 相手方が離婚で経済的・社会的・精神的に過酷な状態にならないこと

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